メディカルガレージ ＞ コラムTOP ＞ 大手買い取り店とメディカルガレージの比較
医学書に限らず本を売ろうと考えたとき、まず思い浮かぶのは店舗展開している買い取り店かと思います。
近くにお店があれば査定してもらうこともできますし、今では宅配での買い取りサービスも増えています。
今回のコラムでは、古本買い取りと言えばまず思い浮かぶブックオフさんを例に、
メディカルガレージとの買い取り価格等について比較を行っていきたいと思います。
①買い取り可？不可？
ブックオフさんではこのように、買い取りできない本が買取基準一覧ページに挙げられています。
ブックオフさんでは販売されている商品の質も高く感じられるので、それはこのような基準があってこそのことかと思います。
勿論、メディカルガレージでも買い取りができない書籍はあります。（査定基準詳細ページ）
・裁断された本・再製本された本
・ISBN番号の無い書籍
・サンプル本・非売品・図書館保管の跡のある本
・謹呈の押印、献本の印のある本
・ページ欠損のある本・著しい劣化のある本
は、申し訳ございませんが再販に適していないので買い取り不可となっております。
物によってはブックオフさんで買い取りできない本をメディカルガレージで買い取ることもできますが、大きく減額となる可能性があります。
例えば
・同一品2点以上…2冊目以降の買い取り金額が半額
・書き込み・マーカー…70%～80%減額
・しみ、水濡れ、破れ、日焼け等の劣化…10～70%減額
など、状態により幅はありますが、基本的に減額対象となります。
②ズバリ！買い取り価格は？
次に実際の買い取り金額の比較です。
ブックオフさんの宅配買取サービスのページでは、書籍名と買い取り価格を提示しています。
今年発売された医学書、5年前に発売された医学書を例に比較しました。
【救急心電図 ただいま診断中！】定価（本体3,600円 + 税）中外医学社
ブックオフさん（買取価格：700円）
メディカルガレージ（買取価格：1360円）
【レジデントノート 増刊 あらゆる科で役立つ！麻酔科で学びたい技術】定価（本体4,500円＋税）羊土社
ブックオフさん（買取価格：300円）
メディカルガレージ（買取価格：740円）
どちらも買い取り価格には大きな差があります。
ただし、メディカルガレージの場合は本の状態に合わせてここから減額となる可能性があります。
ブックオフさんでの買い取りは条件を満たした状態の良い本に限られるので、買い取り価格が変動することが基本的にないかと思います。
③送料は？
買い取り価格も大切ですが、送料を合算した金額が結果的に判断基準になるかと思います。
ブックオフさんの場合、送り状の準備も不要で無料で集荷に来てくれます。
ただし買い取りの条件として
・本は10点以上
・ゲーム・DVD・CDのいずれかが3点以上
・買取価格が1,000円以上の商品が1点
のいずれかを満たさなければいけません。
ブックオフさんでは本以外にも買い取りを行っている品があるので、
「色んなものをまとめて売りたい」
という場合には適した買い取り手段かと思います。
一方メディカルガレージでは
・応答査定額が5000円未満→発送費はお客様負担
・応答査定額が5000円以上→発送費は弊社負担
となっています。
応答査定とは、お客様からの申し込み後に弊社から返答させて頂く、書籍の在庫状態や急な価格変動を補正した査定結果のことです。
勿論査定額を確認したうえでのキャンセルは可能です。
また、医学書以外の一般書籍も、査定基準は下がりますが買い取りを行っております。
これらの条件も踏まえて合計金額等の見積もりを行い、買い取り業者を選択していただけたらと思います。
尚、キャンセルの場合などでこちらからお客様の書籍を返送する際、送料は弊社負担となります。
結局どちらがお得？
この度はブックオフさんとメディカルガレージだけで比較を行いましたが、どちらが得というのはお客様によって異なります。
最後にチェックするポイントをまとめてこのコラムを締めたいと思います。
・医学書の他に、ゲーム・DVD・CDで売りたいものがあるか
・本の状態はブックオフの買い取りの対象となるか
・ブックオフとメディカルガレージ、どちらの見積もり額が大きいか
・ブックオフで送料が無料になる基準を満たしているか
・メディカルガレージで送料が無料になる基準を満たしそうか（自動見積もりで合計金額が5,000円以上）
また、お近くにブックオフさんの店舗がございましたら、そちらも視野に入れてみても良いでしょう。
これらを総合して、お得な買い取り方法を選んでください。
大手買い取り店とメディカルガレージの比較
医学書に限らず本を売ろうと考えたとき、まず思い浮かぶのは店舗展開している買い取り店かと思います。
近くにお店があれば査定してもらうこともできますし、今では宅配での買い取りサービスも増えています。
今回のコラムでは、古本買い取りと言えばまず思い浮かぶブックオフさんを例に、
メディカルガレージとの買い取り価格等について比較を行っていきたいと思います。
①買い取り可？不可？
ブックオフさんではこのように、買い取りできない本が買取基準一覧ページに挙げられています。
ブックオフさんでは販売されている商品の質も高く感じられるので、それはこのような基準があってこそのことかと思います。
勿論、メディカルガレージでも買い取りができない書籍はあります。（査定基準詳細ページ）
・裁断された本・再製本された本
・ISBN番号の無い書籍
・サンプル本・非売品・図書館保管の跡のある本
・謹呈の押印、献本の印のある本
・ページ欠損のある本・著しい劣化のある本
は、申し訳ございませんが再販に適していないので買い取り不可となっております。
物によってはブックオフさんで買い取りできない本をメディカルガレージで買い取ることもできますが、大きく減額となる可能性があります。
例えば
・同一品2点以上…2冊目以降の買い取り金額が半額
・書き込み・マーカー…70%～80%減額
・しみ、水濡れ、破れ、日焼け等の劣化…10～70%減額
など、状態により幅はありますが、基本的に減額対象となります。
②ズバリ！買い取り価格は？
次に実際の買い取り金額の比較です。
ブックオフさんの宅配買取サービスのページでは、書籍名と買い取り価格を提示しています。
今年発売された医学書、5年前に発売された医学書を例に比較しました。
【救急心電図 ただいま診断中！】定価（本体3,600円 + 税）中外医学社
ブックオフさん（買取価格：700円）
メディカルガレージ（買取価格：1360円）
【レジデントノート 増刊 あらゆる科で役立つ！麻酔科で学びたい技術】定価（本体4,500円＋税）羊土社
ブックオフさん（買取価格：300円）
メディカルガレージ（買取価格：740円）
どちらも買い取り価格には大きな差があります。
ただし、メディカルガレージの場合は本の状態に合わせてここから減額となる可能性があります。
ブックオフさんでの買い取りは条件を満たした状態の良い本に限られるので、買い取り価格が変動することが基本的にないかと思います。
③送料は？
買い取り価格も大切ですが、送料を合算した金額が結果的に判断基準になるかと思います。
ブックオフさんの場合、送り状の準備も不要で無料で集荷に来てくれます。
ただし買い取りの条件として
・本は10点以上
・ゲーム・DVD・CDのいずれかが3点以上
・買取価格が1,000円以上の商品が1点
のいずれかを満たさなければいけません。
ブックオフさんでは本以外にも買い取りを行っている品があるので、
「色んなものをまとめて売りたい」
という場合には適した買い取り手段かと思います。
一方メディカルガレージでは
・応答査定額が5000円未満→発送費はお客様負担
・応答査定額が5000円以上→発送費は弊社負担
となっています。
応答査定とは、お客様からの申し込み後に弊社から返答させて頂く、書籍の在庫状態や急な価格変動を補正した査定結果のことです。
勿論査定額を確認したうえでのキャンセルは可能です。
また、医学書以外の一般書籍も、査定基準は下がりますが買い取りを行っております。
これらの条件も踏まえて合計金額等の見積もりを行い、買い取り業者を選択していただけたらと思います。
尚、キャンセルの場合などでこちらからお客様の書籍を返送する際、送料は弊社負担となります。
結局どちらがお得？
この度はブックオフさんとメディカルガレージだけで比較を行いましたが、どちらが得というのはお客様によって異なります。
最後にチェックするポイントをまとめてこのコラムを締めたいと思います。
・医学書の他に、ゲーム・DVD・CDで売りたいものがあるか
・本の状態はブックオフの買い取りの対象となるか
・ブックオフとメディカルガレージ、どちらの見積もり額が大きいか
・ブックオフで送料が無料になる基準を満たしているか
・メディカルガレージで送料が無料になる基準を満たしそうか（自動見積もりで合計金額が5,000円以上）
また、お近くにブックオフさんの店舗がございましたら、そちらも視野に入れてみても良いでしょう。
これらを総合して、お得な買い取り方法を選んでください。
